新型コロナウィルスの収束目途はいつ?

どうも、まつ毛園長です!

 

今回のテーマは誰もが気になる新型コロナウィルス収束目途のお話し(*_*;

 

高槻市にても毎日着実に感染者増加の報告がされていますね~

《参考》

https://twitter.com/Takatsuki_Bosai?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Eauthor

 

園でも日々感染症対策を実施しながら、保育士さん達が日々奮闘してくれていますが

 

明日は我が身、全身にアルコールをかけまくって、手洗いうがいして・・・

 

これがいつまで続くのでしょうか(:_;)

 

そんな不安の雲行きの中、今後の動向をメディアやネットニュースを元に少し予測してみました!

 

※あくまで私個人の意見と感想になるので、ご了承をお願いします。

 

ファイザーワクチンに目を向けてみよう!
2020年7月31日 18:27
 (2020年8月1日 7:44更新)
日本経済新聞によりますと
米メリーランド大学でファイザーの開発する新型コロナのワクチン接種を受ける治験参加者(5月4日撮影)=AP

加藤勝信厚生労働相は7月31日、米製薬大手ファイザーが開発中の新型コロナウイルスのワクチンについて、2021年6月末までに日本側が6千万人分の供給を受けることで基本合意したと発表した。新型コロナのワクチンで初めて、製薬会社から供給を受ける合意に達した。

ワクチンは感染症の予防に使われ、接種することで体内にウイルスなどに対する免疫を獲得できる。ファイザー側も同日、臨床試験(治験)に成功すれば、21年から日本に供給すると発表した。同社のワクチンは1人2回の接種が必要になる見通しで、日本向けは1億2千万回分となる。

同社はドイツの製薬ベンチャー、ビオンテックと共同で開発を進めている。10月にも米国で緊急使用許可を取得するための手続きに入る方針という。日本への供給には日本人向けの治験が必要になるとみられる。

厚労省は新型コロナの感染拡大に歯止めをかけるため、国産ワクチンの開発を支援するとともに、海外製薬大手などからの調達も探ってきた。加藤厚労相は「できるだけ多く供給できるように他社とも協議していく」と述べた。

英製薬大手アストラゼネカとの間では、同社が英オックスフォード大学と開発しているワクチンの供給を巡って協議入りした。同社のパスカル・ソリオ最高経営責任者(CEO)は「約1億回の供給をめざして日本政府と交渉している」と述べた。日本では8月にも治験が始まる見通しだ。

米バイオ医薬ベンチャーのモデルナとも交渉を進めている。

世界ではワクチンの争奪戦が激しくなっている。各国は製薬会社から優先的に供給を受けるために交渉や契約を進めている。米国もファイザーから最大6億回分を購入する契約を結んだ。英国はアストラゼネカなどから2億5千万回分を確保するメドが立った。

国内の製薬会社では、塩野義製薬が開発中のワクチンについて早ければ21年1月にも医療現場での限定供給を始める。大阪大学発スタートアップのアンジェスは年度内の実用化を目指している。厚労省は国内企業の支援策として、研究開発段階でも生産体制の整備に向けた投資を補助する。

《参考》

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO61054100S0A700C2000000

 

というような感じで一つのニュースを見たらいろいろな製薬会社のワクチンの情報が出てきて

 

治験を開始しただの、供給できるように交渉が続いているだの

 

で、結局いつ普及されの?という課題や不安は続くばかりです。。。

 

その中でフワッとした認識ですが、なんとなくファイザーのワクチン

 

-70度以下での保存が必要!

 

こういった認識だけは皆さん少しあると思います!

 

実際、色々な記事から・・・

 

ワクチンは1人2回の接種が必要!

65歳以上に94%の有効性!

という情報もあります。

 

 

政府は来年6月末までにファイザーから6000万人分の供給を受ける基本合意を結んでいる。ファイザーは日本での薬事承認申請に向け、国内で160人を対象にした臨床試験を進めている。
田村憲久厚労相は8日の記者会見で「なるべく早く接種体制を整えたい」と発言した。厚労省幹部は「本年度中にも(高齢者や基礎疾患のある人などに)接種していきたい」と話す。

 

 

しかしながら、まだ結構先のような気がしますね・・・

 

 

接種が開始されたらどのような方法で?

 

厚生労働省は12月10日、新型コロナウイルスのワクチン接種が可能になった後の実施体制について、接種希望者は住民票所在地での接種を原則とする方針をまとめた。厚生科学審議会の部会で案を示した。厚労省の資料によると、新型コロナのワクチン接種は、市区町村が実施主体となる。厚労省は、市区町村が住民票に基づいて接種対象となる住民にクーポン券を発行し、接種希望者は市区町村が定めた集会所などの会場や、医療機関に来てもらう方法を想定している。長期入院者や単身赴任者、下宿中の学生などで、住民票のある場所と居住地が離れている場合は、事情を申請すれば住民票所在地以外の場所でも接種を認める方針だ。  新型コロナのワクチンは複数のメーカーが開発を進めており、製品によっては低温の管理が必要になる。国は氷点下75度を保てる冷凍庫を3000台、氷点下20度を保てる冷凍庫7500台を確保する方針で、国は市区町村に1台以上を、人口規模に応じて公平に配分するとしている。  ワクチンもメーカーの出荷量に応じて市区町村に配分するが、国内で同時に複数メーカーのワクチンが使えるようになった場合は、混乱を避けるため、接種会場ごとに取り扱うワクチンを原則1種類に限る方針だ。

《参考》

https://news.yahoo.co.jp/articles/0269663bdf0d1dee47b019b10ef69aa62094bf81

市区町村が実施主体となり、市区町村が住民票に基づいて接種対象となる住民にクーポン券を発行し、接種希望者は市区町村が定めた集会所などの会場や、医療機関に来てもらう方法を想定している。

 

 

想定している・・・

 

 

まだ想定している状態かーい

 

そして、冷凍庫も確保する方針かーい

 

まぁ実際はこんな所ですよね

 

そういやぁ~吉村知事がちょっと前に

 

上記記載の大阪大発の製薬ベンチャー「アンジェス」が開発中の新型コロナウイルスのワクチン、通称『大阪ワクチン』の接種が9月から可能とかおっしゃられていましたよね~

 

はぁ~あ

 

つまりは想定と方針の段階の話ですが

 

 

ファイザーワクチンの話で言いますと、2021年6月末までに6000万人分確保

 

そして、国は氷点下75度を保てる冷凍庫を3000台確保

 

というわけですな

 

ちなみに、日本の市町村の数は、2018年(平成30年)10月1日の時点で、市が792、特別区が23、町が743、村が183で

 

合計1,741

 

単純に1自治体2台すらも国は氷点下75度を保てる冷凍庫はいきわたらない状況

 

強いては人口規模に応じて公平に配分するとしているということ

 

如何せんこの高槻市にその冷凍庫やらが来るのはいつの事になるのやら・・・

 

接種会場ごとに取り扱うワクチンを原則1種類に限る方針だとか言ってますけど

 

 

 

米当局、“モデルナワクチン“「有効性が非常に高い」

18日にも緊急使用許可の見通しか

米当局がワクチンの有効性を確認

《参考》

https://news.yahoo.co.jp/articles/7612cc18757759a25e927aaff88d452f0a097167

 

 

 

モデルナワクチンと併用する際に、わしはファイザーのワクチンでなくモデルナのワクチンがいいんんじゃ!

 

って言いだす人も絶対いると思いますね間違いなく

 

こういった場合、どうなるんでしょうかね・・・

 

さらに市区町村が実施主体となる場合、ものすごいレスポンスが遅くなるはずです

 

配布し、ワクチンを打つにあたっての流れの作成や、市民の皆様への周知等々、高槻市にワクチンがあったとしてもすぐには接種開始とは絶対になりません

 

つまりは私達の元へこのワクチンが届く日はまだまだ先のようです

 

安全性と有効性

 

上記出てきているファイザーとモデルナの両ワクチン

 

こちらの安全性と有効性を見てみましょう

 

有効性は?

 

 

 

その前にちょとまてよ・・・

 

政府は氷点下20度を保てる冷凍庫7500台を確保する方針

 

という記事がありましたね

 

そうすると、モデルナのワクチンの方が確保がうまくいけば日本全国にいきわたる可能性が!?

 

 

 

2000万人分しかねぇ

 

 

しかし、どちらもワクチンの有効性としては90%を超えています

 

ちなみにインフルエンザワクチンでは

 

ワクチンをを打つことで、健康な65歳以下の方のインフルエンザの発病割合を70〜90%減少するそうです

 

となると、ワクチンの有効性としては、世間認識としては非常に有効性が高いものと予想されます

 

今、政府はファイザーとモデルナのワクチンのこの2軸に焦点を当てているということですね!

 

安全性は?

 

ファイザーのワクチンは

18~55歳の成人の被験者のうち、全体の75%がだるさ、67%が頭痛、33%が寒気、25%が筋肉痛を訴え、発熱した人も17%いた。

《参考》

https://news.yahoo.co.jp/articles/90ec02f143e21f5b473454b2611e92ee1342afea

モデルナのワクチンは

91.6%が接種部位の痛みを訴えたほか、68.5%にけん怠感、63%に頭痛、59.6%に筋肉痛、44.8%に関節痛、43.4%に寒気などがみられた

《参考》

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201216/k10012766471000.html

 

ファイザーのワクチン発熱!?

 

ちょっとモデルナのワクチンの方がいいかもしれないですね(笑)

 

皆さん、これはあくまで個人の感想と意見なので、参考にするだけにしてください(笑)

 

で、結局いつ?

 

ビートたけしのTVタックルという番組で、このように紹介されていました!

 

 

 

来年2021年の前半?

 

前半という事は1月度~6月度?

 

私の見解では多分無理でしょうね

 

 

 

4月・5月・6月?

 

そんなこと言っちゃっていいのかなぁ~?

 

 

あくまで開始時期なので、私個人的に思うのは

 

スムーズにいって2022年度末までには、高槻市民の方々にもまんべんなく行きわたればいいなと思う方針であります!笑

 

とあるテレビ番組で杉村太蔵氏がこんな事言ってました!

 

元衆院議員でタレントの杉村太蔵が14日、読売テレビで放送された「特盛!よしもと 今田・八光のおしゃべりジャングル」に出演。新型コロナウイルス感染症の発症を防ぐ有効性が90%以上になったとされる米製薬大手ファイザーのワクチンについて、コメントした。

新しいタイプのワクチンを短期間で開発したため、予期せぬ副作用(副反応)も危惧されるが、杉村は「安全かどうか、目安はすぐに分かりますよ」ときっぱり。「国会議員、安全だったら全員、(ワクチン)打ちますから。内閣とか国会が全員打ったら、安全だって証拠」と自信の笑顔を見せた。

スタジオでは、国会議員がワクチンを接種したのか分かるのか?という声もあがったが、「(発表)しますよ、絶対すると思う。インフルエンザ(の予防接種)、国会議員、優先的に打たされるんですよ」と理由を説明し、「僕は国会議員が(ワクチンを)打つか、ってのをみてます」と話していた。

 

《参考》

https://news.yahoo.co.jp/articles/990f9175c7531542ce712a442c2b4f098d792231

 

 

確かに!!!

 

未だ、ワクチンに関して高槻市では何の周知もされていません!

 

 

ということは、もう少し時間がかかることは間違いなさそうですね。。。

 

 

以上!!!

 

 

最後まで読んで頂いてありがとうございました(#^^#)