高槻市内でのコロナ感染者の動向を推測してみました!

表題の通り、高槻市市内における新型コロナウィルス感染症の推移を元に、知りえる情報を頼りに分析をしてみました!

 

 

まずは第一波と明らかに違う事

 

それは年代層の違いです。

 

 

全国的に第一波にては、わりかしご高齢の方が多く感染し、とりわけ集団感染(クラスター)が多く発生したことによる二次三次感染が問題視されていました。

 

 

しかし、高槻市のみならず、全国的に7月現在の推移では

20代~30代層に多く感染

が見られ、わりかし無症状や軽症患者が多く感じます。

 

 

現実問題、都内の6月の感染者の7割は、20~30代。60代以上は1割ほどだとされています。

 

 

そこで、今回は何故このようなことになっているかと、高槻市での感染者の推移を元に分析した今後の対策案をご紹介したいと思います。

 

※以下高槻市役所HPより抜粋※

 

7月度に入り、高槻市内での感染者も一気に増え始めました。

 

7/8日・・・20代男性

7/9日・・・20代男性

7/10日・・・20代男性、30代女性

7/11日・・・30代女性

7/12日・・・30代女性

7/13日・・・40代男性、未就学児男の子

7/17日・・・30代男性

7/18日・・・40代女性、40代女性、20代男性

7/19日・・・20代男性、20代女性

 

個人情報保護の関係より、関係者の情報はあまり出てきませんが、20代の男性・女性はほぼほぼが学生である可能性が高いように思います。

 

 

 

緊急事態宣言が解除されてから、仕方ないですが、あふれ出たように自粛のストレスを解消すべく、買い物やショッピング、飲み会も増えたと思います。

 

 

 

さらに、通勤等で人の接触が単純に増えたJR高槻駅内でもやはり感染者は出ています。

 

 

北摂エリアの他市にても、かなり多くの20代学生感染者が多くみられます。

 

 

学生が多いということ・・・

 

 

これは高い確率で同居家族がいるはずです。

 

 

これからの推移はあくまで予測ではありますが、陽性患者に今後この大学生の両親等々の年代も入ってくるはず。

 

 

 

学生の動向としては、多くはアルバイトをしており、近隣のショッピングモール内アパレルショップでの感染者、飲食店での感染者は実際多数報告されています。

 

 

 

そして注意したいのは、その動向をもとに、後ろ指を指した危険を見る目線でなく、正しい情報による先取りした感染予防です。

 

 

 

今、私たちにできることは

 

 

本当に必要な予防です。

 

 

 

コロナウィルスは確かに致死率の高いウィルスですが、ウィルスの持っている本来の威力以上の脅威が心の中に宿り、身も心もボロボロにされているような気がします。

 

 

 

予防策として重要なのは繰り返しになりますが、先取りした感染予防

 

 

 

マスクをし、密を避けるだけでは今後の生活は息苦しくなります。

 

 

 

予防意識を高めていきましょう。

 

 

 

今後の目先の対策としまして

 

20代~30代40代の方が通勤、及び買い物として必ず行ってしまう場所、及び経路

 

を考えてみましょう。

 

 

 

コンビニやスーパー

薬局やショッピングモールなどです。

 

 

そして、感染経路不明!!!

 

 

 

もちろん、レジャー施設もですが、頻度として高いのは、今後は飲食店よりも行きやすいこういった場所だと思います。

 

 

 

これらを使用せずに生活するなんて今の世の中難しくなりましたが

 

 

 

クラスターを回避した施設での感染以外の感染を考えると、今はほとんどの方がレジャー施設や飲食店を避けて生活しているはずです。

 

 

 

つまりは、誰でも感染する可能性があるということ、そして、誰でも感染する場所での感染が起きているかもしれないという意識を持つようにしましょう。

 

 

 

スーパーや薬局ではアルコールスプレーが置かれているところがほとんどです。

 

 

 

ですが、先ほど述べた感染した大学生たちの両親世代の方は、生活必需品を購入する為にスーパー薬局に行き、しっかり手先をプシュプシュされると思います。

 

 

 

その際にスプレーボトルのノズルの部分に菌が付着して入ればどうでしょう。

 

 

 

不特定多数の方が触っているものに触るのは、むしろ危険かもしれません。

 

 

 

専門家ではないので、あくまで信じるか信じないかはお任せしますが、アルコールが膜を壊してウイルスにダメージを与えるため、アルコール消毒剤が有効であるとされています。

 

 

 

しかし、置いてある消毒用アルコールが有効性のある70%以上のアルコールなのか?(信じてないわけでないけど、、、)

 

 

 

スーパーや薬局に置いてあるアルコールをそんな一瞬プシュッとしただけでコロナウィルスは死滅するのでしょうか?

 

 

 

コンビニはどうでしょう?

 

 

コンビニのレジには飛沫防止対策はされているのがほとんどですが、コンビニの入り口に逆にスプレーボトルを置いてあるコンビニは高槻市内で何件あるでしょうか。

 

 

 

コンビニは誰しも利用します。

 

 

 

ですが、20代や若年層の方々の方が少なくともご高齢の方々よりコンビニの利用率は高いと言えるでしょう。

 

 

 

通勤前、通勤後、何かしら利用率は高く思います。

 

 

 

これらの観点より、あくまで一つの考えとしての推測です!

 

 

 

信じるか信じないかはあなた次第なので、是非参考にしてみてくださいッ(#^^#)